インターネット広告品質向上の取り組み

楽天グループ株式会社は各種ガイドラインや認証基準に適合する対策を通じてインターネット広告の品質向上に取り組んでいます。

広告品質向上の取り組み

一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が定めるインターネット広告業界のガイドラインに則り、インターネット広告ビジネスにかかわる企業(広告会社、媒体社)として、インターネット広告の健全な発展と社会的信頼の向上に努めています。

■広告掲載先の品質確保に関するガイドライン(ブランドセーフティガイドライン)(2019年4月制定)
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/brandsafe_gdl/

■広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン(無効トラフィック対策ガイドライン)(2021年4月制定)
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/ivt_gdl/

認証取得状況

2022年3月1日付にて一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)が定める第三者検証の認証基準を満たし、品質認証事業者(広告会社、媒体社)として、以下のとおり「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の 2 分野における「JICDAQ 認証」を取得しています。
また、2024年3月1日付にて登録アドバタイザー(広告主)に登録されています。

JICDAQブランドセーフティ認証

ブランドセーフティ認証
認証番号:J1082-1B3-260228
事業領域:広告購入者
認証番号:J1082-3B3-260228
事業領域:広告販売者
認証の種類:第三者検証

JICDAQ無効トラフィック対策認証

無効トラフィック対策認証
認証番号:J1082-1T3-260228
事業領域:広告購入者
認証番号:J1082-3T3-260228
事業領域:広告販売者
認証の種類:第三者検証

■ブランドセーフティ認証基準
■無効トラフィック対策認証基準
https://www.jicdaq.or.jp/download/

JICDAQ(一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)について

デジタル広告が、生活者や企業、そして社会にとって有益であることを願い、デジタル広告市場が健全に発展することを目指して立ち上げられた認証機構です。
JICDAQでは以下の分野に関する業務プロセスの認証基準を制定し、基準に沿い業務を適切に行っている事業者を認証しています。

・ブランドセーフティ
広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)

・無効トラフィック対策
アドフラウドを含む無効配信の除外(人に届いていない広告配信の排除)

※認証分野はデジタル広告の品質課題等の情勢の変化により今後変更される可能性があります。

一般社団法人 デジタル広告品質認証機構
https://www.jicdaq.or.jp/

2025年9月30日