楽天の注力領域に「広告」
楽天の可能性について、皆様あまり気づかれていないのではないのでしょうか。
楽天は日本国内で最大級のIDがある会社で、その数は1億以上。当然、「楽天市場」のイメージが大きいかと思うのですが、昨今は「楽天カード」に代表される様々なFinTech(金融事業)の拡大もめざましく、今秋には、MNO(通信事業体)としても新しい事業を進めていく予定です。
そして2018年度、楽天の注力領域にはじめて広告という言葉が入るようになりました。実は、2018年の IR報告で960億円にのぼる広告ビジネスを既に日本で展開しています。
コマース・FinTech・モバイル・広告。今、楽天はこれらの事業を、ID・ポイント・ブランド・データという4つの機能をベースに展開しています。