Seminarセミナー

従来のブランディングを目的としたデジタル広告では、オフライン購買データを可視化することができなかったため、評価指標に視聴率・視聴単価・クリック・意識調査などが用いられてきました。

楽天では、1億以上の楽天会員とそのユーザーID、70以上のサービスという巨大な経済圏を背景に、幅広い支持を集めている楽天ポイントを介し、許可を得た一部の加盟店様のPOSデータと連携。デジタル広告の効果検証を「オフライン購買への寄与」として計測することが可能です。

本セミナーでは、楽天のオーディエンスデータを活用した運用型広告「RMP - Display Ads」のレポート機能である「Instore Tracking」の実用について、仕組とそのケースをご紹介いたします。

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

【セミナー概要】

日　程　：10月7日（水）15:00～15:50

会　場　：お申込後に、ウェビナーのURLをご案内いたします。

参加料　：無料

定　員　：200名　※お申込者多数の場合、抽選とさせていただく可能性がございます。

対　象　：
・日雑・化粧品・医薬品・飲料メーカーのマーケティングに関わる皆さま
・デジタル広告の、実店舗における購買寄与の計測に課題のある皆さま

主　催　：楽天株式会社　グローバルアドディビジョン

内　容　：

第一部　15：00-15：10
「今後の展開から目が離せない！？今、注目が集まるRMP - Display Adsのその理由は？」

プログラマティックプロダクト開発部　デマンドグループ
マネージャー　町田 真吾

「RMP - Display Ads」は広告主様がよりきめ細やかな顧客体験を提供できるチャンスを見逃しません。楽天経済圏がもたらす豊富で確かなデータが、プラン・配信・レポートに活かされています。本パートでは、「RMP - Display Ads」のコンセプトと本日のテーマの流れをご紹介いたします。

第二部　15：10-15：25
「オフライン購買計測の仕組みと使い方」

ビジネス戦略企画部　戦略プランニンググループ
田原 聡人

広告運用における購買データ、特に約8～９割の消費が行われている「オフラインでの購買データ」の活用ニーズが高まってきています。「RMP - Display Ads」の、楽天が保有しているオフライン購買データを元にしたレポート機能である「Instore Tracking」の仕組と活用イメージをご紹介いたします。

第三部　15：25-15：40
「Instore Trackingの活用方法と事例」

広告営業部　ソリューションセールスグループ
貞苅 将平

「Instore Tracking」の、セグメント軸・クリエイティブ軸・配信先によるプラン設計方法、PDCAを回しながら中長期的なロードマップの引き方などを、事例を交えながらご紹介いたします。

第四部　15：40-15：50
「FAQセッション」

町田真吾（ファシリテーター）、田原聡人、貞苅将平

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