「楽天市場」にホームページを作る「RMP - Brand Gateway」、次のアクションへつながるデータを提供「RMP - For Brands」
次に自社ホームページについての提案です。果たしてオウンドメディアで充分な購買データを得られているでしょうか。集めたデータをDMPで管理し、CRMでさらに配信するサイクルにはけっこうなコストもかかるでしょう。
そこで、自社ホームページの出先を「楽天市場」の中に作る、もしくはサイトを移すという方法を提案します。「RMP - Brand Gateway」、「RMP - For Brands」という商品です。既存のブランドサイトのクリエイティブの活用はもちろん、私共から売れるサイト作りをアドバイスすることも可能です。
具体的には、サイト内に誘導枠を設け、「楽天市場」のほか、さまざまな媒体からそこへ誘導を促します。次に、「購入する」「今すぐチェックする」などで個別の商品ページ等にリンクし、購入してもらう仕組みです。現在、すでに20数社のブランドが「楽天市場」にサイトを設置しています。
自社ホームページへの誘導と比べ、一番変わるのは集客コストです。第三者による調査結果の例では、接触者数は約10倍、接触回数では3.5倍、平均滞在時間はなんと8.5倍という好機の増加がありました。
ここからは、「RMP - For Brands」を活用した展開が重要です。これは、次のアクションへつなげていただくために、「楽天市場」内のサイトに来たユーザーのプロファイルや購買履歴などのデータを活用します。加えて、概況分析や競合製品との比較レポートといった各種分析をほぼリアルタイムに見ることができるダッシュボードも提供します。
実際利用していただいている企業様から、ここまでデータがわかるのかと、喜びの声を頂戴しました。得られる購買データはあくまでオンラインのものですが、リアルの店舗におけるデータと相関性があるとも言っていただけました。オフラインへの活用は私共の狙いでもあったので、大変嬉しい言葉でした。
「RMP - For Brands」を含む「RMP - Brand Gateway」は常設してこそ意味があり、対前年比などとの比較もしていただきたいことから、年間プランをお勧めしています。なお、現在、商流を限定させていただいているため、詳細は営業担当にご相談ください。