-マーケティングリサーチのマルチ端末対応を通じて、より高品質なデータに基づく意思決定を-
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楽天リサーチ株式会社(以下「楽天リサーチ」)は、国内オンライン定量調査実施における「スマートフォン対応支援サービス - Mixed-Mode Research -」の提供を開始しました。

昨今、調査業界においても、アンケートをスマートフォン端末で回答をする傾向が急速に高まっており、楽天リサーチの調査によると、調査協力者の約4割がアンケートにスマホで回答したことがあると答えています。一方で、調査業界の一般実務においてはPC端末での回答を想定した調査設計が主流の状況であり、このことが、高品質で十分な量の回答を集めるうえで問題となりつつあります。

[問題例1]
同じ回答者でも、PC端末(大きな画面)で答えたか、スマホ(小さな画面)で答えたかで、画像評価のスコアが変わる傾向があります。
[問題例2]
スマホ利用者とPC利用者は意識が異なり、同じ性年代でも、どちらに質問するかでスコアが変わる傾向があります。

⇒これらを意識せずに集めたお手元の消費者データは、意思決定を誤らせるおそれがあります。

このような現状を踏まえ、楽天リサーチでは、「PC・スマホ併用調査のガイドライン」を策定し、このガイドラインに従って、お客様の調査におけるマルチ端末対応の支援を行っていきます。

また、本サービスを紹介する場として順次セミナーの開催を実施していきます。セミナーでは、弊社調査技術顧問である三木 康夫(日本マーケティング・リサーチ協会会長、ESOMAR日本代表 歴任)をはじめとする楽天リサーチの登壇者が様々な実験調査の結果をもとに、現状の課題と今後の方針について説明しています。ご好評により既に4回のセミナーを開催し、参加者の満足度は9割を超えています。

詳細は下記よりご確認ください。
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楽天グループにおいて、独立的に、法人顧客様(メーカー・広告会社・政府・自治体・その他)に対して、マーケティングリサーチの各種サービスを提供しています。
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