楽天グループ株式会社 コマース&マーケティングカンパニーは、7月18日、楽天データを用いた運用型広告「RMP - Display Ads」(※1)におけるデジタル音声広告の配信先として、オーディオストリーミングサービスSpotifyを追加いたしました。
これまでのラジオ配信プラットフォームradikoに加え、今回、若年層へのリーチが期待できるSpotifyを追加したことにより、デジタル音声広告の主要な配信先を網羅し、より幅広いターゲットに対し、楽天市場の閲覧・購買行動に基づいたファクチュアルデータを掛け合わせながら、効率的なリーチが可能となりました。
デジタル音声広告はインターネットラジオメディアなどを通して流れる音声の広告で、聴取体験を阻害せず自然な形で広告を配信することができることから、ユーザーの記憶に残りやすく、ブランドリフトが期待できる配信フォーマットです。
広告認知度や広告好意度、リード獲得の観点で、バナー広告と比較して約2倍の効果が得られた事例もあり、弊社が提供するブランドリフト調査「R-ブランドリフトサーベイ」と併せてご活用いただくとより効果が可視化できます。
皆様のマーケティング戦略/広告施策に、是非ご活用ください。
※1 「RMP - Display Ads」は、「認知」から「購買」「ファン化」まで、消費者行動のすべての段階に対し様々なメディアに配信できる運用型広告です。
1億以上(※2)の楽天会員とそのユーザーIDに基づく登録情報や実際の行動(閲覧・購買・サービス利用)という、推測ではない確かなデータを基にターゲティング配信が行えるのが特長です。また、オプション機能を使うことで、実店舗購買に対する広告の貢献度を可視化することも可能。今までは難しかった、実店舗購買を含むフルファネルのマーケティングを実現します。
※2 2023年6月時点
ID登録完了後1回以上ログインをしたことのあるID(退会者除く)
●RMP - Display Ads