本日、私たちは、楽天が提供するマーケティングソリューションを「Rakuten Marketing Platform (RMP)」ブランドに統一する発表をいたしました。今後新たにリリースするものも含め、マーケティングソリューションを「RMP」のもとに集約し、展開してまいります。
「Rakuten Marketing Platform」は、楽天の購買データをはじめとする国内最大規模のビッグデータを活用し、ユーザーの消費行動の全ての段階に対応するフルファネルのマーケティングソリューションです。全てのマーケティングプロセスに応えられる、多様なプロダクトをご用意しています。
マーケッターの皆様が広告を実施する目的は売上最大化に他ならず、その実現には購買データが不可欠です。楽天は、約9500万の楽天会員IDと、それに結びつくECとインストアなどの購買データがある「楽天経済圏」を展開しています。「Rakuten Marketing Platform」は、これらのビッグデータを活用し、消費行動の様々な段階において蓄積される多様なデータと連携することで、購買データを基軸にした真に価値あるマーケティングを実現していきます。
少々過激な表現かもしれませんが、購買データに基づかない全てのマーケティングは無駄である、と申し上げたいと思っています。これまで実現したくてもできなかった、IDと購買データという「ファクト」に基づくマーケティングが「Rakuten Marketing Platform」により実現できるようになります。今こそCPC (Cost Per Click) に代表されるこれまでの指標から脱却し、購買という事実に基づくプランニングにシフトすべき時ではないでしょうか。
私たちは「Rakuten Marketing Platform」を通じ、マーケッターの皆様の課題にこれまで以上に力強くお応えしてまいります。
ご相談、お問い合わせを、心よりお待ちしております。
●Rakuten Marketing Platformの詳細はこちらからご覧ください。
https://adsales.rakuten.co.jp/business/rakuten_marketing_platform/
●プレスリリース
https://adsales.rakuten.co.jp/news/detail/2018_05_rakuten_marketing_platform.html