楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、このたび、デジタル広告市場の健全な発展を目的とする認証機構である一般社団法人デジタル広告品質認証機構(以下「JICDAQ」)が定める第三者検証の認証基準に基づき、「品質認証事業者」の認証を取得しました。
楽天はこれまでも、消費行動分析データに基づく精度の高い広告配信や、運営するサービスを安全な広告媒体として提供することを通じて、ユーザーと広告主企業の双方にとって適切な広告配信となるよう、また広告主企業をブランド毀損リスクから守るべく取り組んできました。このたび、JICDAQが認証制度の対象とする「広告購入者(広告会社)」、「広告販売者(媒体社)」の2つの事業領域それぞれで、「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野、計4認証を取得し「品質認証事業者」となりました。
楽天は今後も、企業の持続的成長に貢献しながら、デジタル広告業界においてより安心・安全な広告取引を維持するため、デジタル広告の品質向上とより有益な環境構築に向けて取り組んでまいります。