この度、楽天株式会社は、自動車業界向けにECサイトを起点とした新たなマーケティング施策の提供を開始しました。楽天が運営する国内最大級のインターネット・ショッピングモールである「楽天市場」への店舗出店と、「楽天市場」を拠点としたデータマーケティング施策「RMP - Brand Gateway」などを組み合わせることで、ユーザーの自動車購入検討時における、「楽天市場」を起点としたスムーズな消費体験が可能となります。
「楽天市場」は、自動車関連用品も豊富に取り揃えており、自動車に関心の高いユーザーや買い替え時期を迎えるユーザーなどが多く集まっています。そのようなユーザーに効果的に商品情報を訴求できるようになるほか、楽天のビッグデータを活用し、ユーザー像の推定情報を付加するなど、より価値の高いマーケティングを実現します。
第1弾として、トヨタ自動車株式会社が、「楽天市場」に、初の公認外部ECサイト「TOYOTA楽天市場店」を開設しました。ユーザーは本サイトからカタログ請求を行うと、新型車のカタログを郵送で受け取ることができます。今後は、「楽天市場」を起点とした様々な消費体験を提供していく予定です。
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楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、本日、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」を起点とした、自動車購入検討時における新たな消費体験の提供を開始しましたのでお知らせします。
第1弾としてトヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ」)が「楽天市場」に、新型車のカタログ請求ができる、初の公認外部ECサイト「TOYOTA楽天市場店」を本日開設しました。ユーザーは本サイトからカタログ請求を行うと、トヨタのカタログ配送プラットフォームと連携され新型車のカタログを郵送で受け取ることができます。「TOYOTA楽天市場店」は、当初は6月26日に日本で発売された新型「カローラ スポーツ」のカタログを取り扱います。今後は、ECサイトを起点とした様々な消費体験を提供していく予定です。
■「TOYOTA楽天市場店」イメージ
消費者のメディア接点が多様化する中、自動車購入検討時においてもインターネットでの情報収集が中心になっています。国内最大級のインターネット・ショッピングモールである「楽天市場」には自動車関連用品なども豊富に取り揃えていることから、自動車に関心の高いユーザーや買い替え時期を迎えるユーザーなどが多く集まっています。自動車メーカーは「楽天市場」に出店いただくことで、そのようなユーザーに効果的に商品情報を訴求できるようになるほか、楽天グループでマーケティングソリューションを提供する楽天データマーケティング株式会社も協働することで、約9,700万の楽天IDや消費行動分析データをはじめとするビッグデータを活用し、「ファミリー層」や「アウトドア好き」などのユーザー像を推定して付加するなど、よりマーケティング価値を高めた施策の実施が可能となります。
楽天は今後も、ユーザーのニーズに応えるべく、機能の追加と改善を行い、新しい顧客体験の提供と、より利便性の高いサービスの実現を目指してまいります。
■「TOYOTA楽天市場店」概要
U R L: https://www.rakuten.co.jp/toyota
開始日: 2018年6月29日(金)
概 要: 新型「カローラ スポーツ」のカタログ請求サイト
特 長:
・自動車購入検討時における、ECサイトを起点としたスムーズな消費体験が可能
・楽天のビッグデータを活用し、ユーザー像の推定情報を付加した価値の高いデータによる新たなマーケティング施策の実施が可能
以 上
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
出所:楽天株式会社コーポレートサイト 2018年6月29日掲載
https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2018/0629_02.html
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