楽天グループ株式会社グローバルアドディビジョンは、9月6日、「RMP - Display Ads」において、新たな付帯ソリューション「Ichiba Dynamic - Facebook」の提供を開始いたしました。
「RMP - Display Ads」は、「認知」から「購買」「ファン化」まで、消費者行動のすべての段階に対し様々なメディアに配信できる運用型広告です。1億以上※の楽天会員とそのユーザーIDに基づく登録情報や実際の行動(閲覧・購買・サービス利用)という、推測ではない確かなデータを基にターゲティング配信が行えるのが特徴です。また、オプション機能を使うことで、実店舗購買に対する広告の貢献度を可視化することも可能。今までは難しかった、実店舗購買を含むフルファネルのマーケティングを実現します。
今般提供を開始した付帯ソリューション「Ichiba Dynamic - Facebook」では、任意の楽天市場上の商品群(※1)をデータフィードとし、ユーザーの楽天市場上での行動分析に基づき、その人の嗜好に合う最適な商品をデータフィードの中から自動的に選定し、配信を行います。
クリエイティブ画像を用意する必要はなく手軽に掲載開始いただける上、楽天市場が持つ膨大なファクチュアルデータとMeta社の優れた機械学習エンジンの組み合わせにより、楽天市場の出店・出品店舗の売上最大化に向けた広告施策が実現できます。また、様々なターゲティング手法をご用意しており、実現したいマーケティング施策に応じ柔軟なカスタマイズが可能です。
「Ichiba Dynamic - Facebook」は、一般的なダイナミック広告の特長に加え、以下のユニークな機能特性を兼ね備えているのが特徴です。
・楽天独自のCVトラッキングツールによる欠損率の少ない購買計測
・楽天IDデータを活用したターゲティング
・楽天市場アプリへのディープリンク配信(※3)
皆様のマーケティング戦略/広告施策に、是非ご活用ください。
※ 2022年6月時点
※1 店舗単位/商品単位でご指定可能
※2 1~180日で指定可能
※3 広告クリック時にユーザーを楽天市場アプリ上のページに誘導。シームレスなUXの実現が可能
●RMP - Display Ads