このたび、オフラインでの購買データに基づくIDマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」のメニュー「Instore Tracking」において、「楽天ポイントカード」加盟店のスーパーマーケットでの消費行動分析データ（注）の利用が可能になりました。
「RMP - Omni Commerce」は、オフライン購買データを起点に宣伝・販促・顧客育成を図るソリューションで、各企業が実店舗領域におけるプロモーションを実施できる様々なメニューを提供しています。
「Instore Tracking」は、1億以上の楽天会員と70以上のサービスに基づくオンライン・オフラインの実行動データを活用した、広告配信と事後分析のメニューです。企業が出稿するディスプレイ広告や動画広告などオンライン広告の効果を、実店舗での購買実績に基づいて測定することができます。今般、「楽天ポイントカード」加盟店のスーパーマーケットでの消費行動分析データが「Instore Tracking」で利用できるデータベースに加わったことで、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで商品を販売されている広告主様に加えて、食品・飲料業界などの、スーパーマーケットで商品を販売されている広告主様にも、一層価値あるPDCAサイクルをご提供することが可能となりました。
貴社のマーケティング施策や広告戦略に、是非お役立てください。
（注）マーケティング施策におけるデータ利用に同意している店舗のみが対象となります。
●「RMP - Omni Commerce」
●「RMP - Omni Commerce Instore Tracking」資料
