楽天は、本日、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の商品検索結果画面に運用型広告を配信できるメーカー向け広告プロダクト「RMP - Sales Expansion」において、各広告媒体へのリターゲティング広告の配信が可能となる新メニュー「RMP - Sales Expansion Advance」の提供を開始しました。
本メニューでは、「楽天市場」の商品検索結果画面に運用型広告を配信できる「RMP - Sales Expansion」の機能と、各広告媒体に配信するリターゲティング広告を組み合わせて活用することができます。2020年9月から提供を開始した「RMP - Sales Expansion」は、広告主となる各メーカー企業が、「楽天市場」の出店店舗において販売される自社商品の広告を出稿することで、その商品と関連性が高いキーワードの「楽天市場」の商品検索結果に広告を表示できるプロダクトで、すでに多くのメーカー企業に導入されています。より効果的な運用を目指し開発した「RMP - Sales Expansion Advance」では、「RMP - Sales Expansion」によって検索結果に広告を表示したのち、表示された広告をクリックしたうえで商品を購入しなかったユーザー層を含むターゲットに対して、独自のプラットフォームを用いて、「楽天市場」に限らない外部メディアなどの広告媒体におけるリターゲティング広告を配信することができます。
貴社のマーケティング施策や広告戦略に、是非お役立てください。
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http://corp.rakuten.co.jp/news/update/2021/0224_01.html
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