楽天は、オフラインでの購買データに基づくIDマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において、オンライン広告の効果を実店舗購買に基づいて計測できる新メニュー「Instore Tracking」の提供を本日開始しました。
本メニューでは、企業が出稿するディスプレイ広告や動画広告などオンライン広告の効果を、実店舗での購買実績に基づいて測定することができます。企業は、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」に加盟している実店舗(注1)などの消費行動分析データ、またはレシート画像を送付すると「楽天ポイント」を獲得できるサービス「Rakuten Pasha」を通じてユーザーが送付したレシートデータのうちどちらかを選択し、データを分析に活用することができます(注2)。
「RMP - Omni Commerce」は、オフライン購買データを起点に宣伝・販促・顧客育成を図るソリューションで、各企業が実店舗領域におけるプロモーションを実施できる様々なメニューを提供しています。
貴社のマーケティング施策や広告戦略に、是非お役立てください。
(注1)マーケティング施策におけるデータ利用に同意している店舗のみが対象となります。
(注2)各企業には、個人が特定できない状態に加工した分析結果を開示します。
●詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001447.000005889.html
●「RMP - Omni Commerce」についてはこちらから