楽天は、オフラインでの購買データに基づくIDマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において、新メニュー「アドホックオフライン購買分析」の提供を本日開始しました。
本メニューでは、レシート画像を送付すると「楽天ポイント」を獲得できるサービス「Rakuten Pasha」を通じて蓄積したコンビニエンスストアやスーパーなどのレシートデータを分析することで、各企業の実店舗領域におけるマーケティング施策の最適化を支援します。
楽天は、「Rakuten Pasha」の提供を2019年2月に開始し、2020年6月には月間で500万枚以上のレシートデータを蓄積しました。多様な実店舗での購買情報が含まれたレシートデータを活用することで、各企業は商品単位で販売チャネルにとらわれない横断的な分析を行うことが可能です。
貴社のマーケティング施策や広告戦略に、是非お役立てください。
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