楽天グループ株式会社 コマース&マーケティングカンパニーは、5月16日、OMOマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」のメニュー「Instore Tracking」において、ビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Data（以下「True Data」）のID-POS※1（オフライン購買）データとの連携を開始しました。
※1 顧客情報IDが紐づいた購買データ
「Instore Tracking」は、オフラインでの購買データに基づくOMOマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」のメニューの一つで、企業が出稿するディスプレイ広告や動画広告などオンライン広告の効果を、実店舗での購買実績に基づいて測定することができるものです。
True Dataは、全国のドラッグストア、スーパーマーケットにおける年間アクティブ6,000万人、年間約4.8兆円におよぶ全国規模のオフライン購買情報をもとに、性別、年代、エリアなどのセグメントが可能な統計化したオフライン購買データを扱っています※2。
※2 データには店舗や個人が特定できる情報は一切含まれません
この度の連携開始により、「Instore Tracking」のデータ基盤において、IDで繋がっている両者の強みを最大限に生かし、オフライン購買データを用いた広告配信のターゲティング及び事後分析に活用されるデータボリュームを飛躍的に拡大させ、広告主の皆様へ、より精度の高いターゲティングや効果検証、そしてより一層価値のあるオフラインマーケティングソリューションをご提供できるようになりました。
貴社のマーケティング施策や広告戦略に、是非お役立てください。
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